事務所とショールームをつなぐインターネットVPNの通信回線を、ADSLから光回線に変更しました。
インターネットVPNは、離れた場所にある事務所や工場などの間に通信ネットワークを結び、データを送受信したり会計サーバにアクセスしたりできる技術です。
ADSLのころの通信速度は約0.7Mbps。それが光回線によって30Mbpsになりました。約40倍ものスピードアップです。
ワードやエクセルの小さなファイルを送受信するだけでも、もたつきがなくなり快適度が大幅アップ。数十~数百メガバイトにおよぶ巨大なCADデータもすぐに送受信できるようになり、社員の皆様に喜んでいただきました。
じつはADSLは、下り(受信側)の通信速度は速いけれど、上り(送信側)の速度が非常に遅く抑えられており、大量のファイル送信などの作業には適しません。光回線によるインターネットVPNの導入をお考えの方は、ぜひ弊社へご相談ください。