IT通信が提供する技術 編-IT通信のテレワークサポート

 

 

情報通信技術の活用で沖縄の雇用を変革します

この度のコロナウイルスの流行をきっかけに、業務の形態がテレワークへと急速に移行しています。従来の拠点間コミュニケーションはもちろん、その範囲は個人へと確実に向かっており、そうした組織の細分化に対して問題となってくるのが「社員間のデータ共有」と「お客様への対応」です。
IT通信ではそうした労働形態の劇的な変化に即応できる環境を安価にご提供いたします。地理的に離れた場所のパソコンを専用線無しで社内LANにつなげてしまう「VPN」。電話機をインターネットにつなぐだけで内線電話にしてしまう「どこでも内線電話」。顧客情報をデータベースに集約し全社で共有化する「得意先サポーター」。
情報通信技術の活用で、時間や場所の制約を受けず柔軟に働ける理想的な業務環境を実現し、時間とコストを削減する「IT通信のテレワーク」の導入をぜひご検討ください。

 

 

 

本社の場合

本社の場合

購買部門VPN内線電話

「VPN」を介して工場の日々の製造スケジュールを確認しサプライヤーへ原料を発注。

 

総務部門VPN内線電話

営業担当が「VPN」を介して上げてきた契約書を確認し速やかな契約へと進めます。

 

IT部門VPN

支社や工場のパソコン管理は「VPN」を使ったリモートで実施。
本社の共有サーバーも管理します。

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拠点の場合

拠点の場合

 

【A支店】営業管理部門VPN内線電話得意先サポーター

個々の営業担当の達成率をリアルタイムで把握。「得意先サポーター」の情報分析で新たな営業チャンスも発見。

 

【B支店】営業管理部門内線電話得意先サポーター

Web営業会議で合理的なコミュニケーションを実施。

 

【工場】製造部門VPN

日々の生産量と今後の製造スケジュールを「VPN」でリアルタイム更新。

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テレワークの場合

渉外部門

テレワークの場合-渉外部門

お客様担当VPN内線電話得意先サポーター

お客様からの電話を「どこでも内線電話」で受けて、現在のお取引の内容を「得意先サポーター」で確認。お問い合わせへの対応はもちろん、営業担当者にそのまま電話をつなぐこともできます。

 

営業担当VPN内線電話

「どこでも内線電話」でお客様担当から転送されてきた電話を外出先でキャッチ。お客様との急な打ち合わせが発生したので、「VPN」で社内共有サーバーへアクセスし必要資料をダウンロードしたら、その足でアポ先へ。
スピーディーな対応が営業成績をアップします。

 

内勤部門

テレワークの場合-内勤部門

経理担当VPN得意先サポーター

「得意先サポーター」のお見積書から請求書を作成。当月請求分の請求書は本社のプリンターへ直接出力しそこから一斉発送します。

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VPN(仮想専用線通信網)

 

遠く離れたパソコンも社内LANにつなげて業務効率をアップ

少し前までは限られた企業しか導入できなかった専用線に変わる新しい通信技術。それがVPN(Virtual Private Network)です。インターネットに仮想専用回線を構築し、地理的に離れた場所にある事業所同士が共通のLANでつながれているかのように動作。遠くのサーバーにも距離を意識することなくアクセスでき、全社でファイルを共有しながら作業を進めることが可能となります。

 

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どこでも内線電話

料金定額のインターネット回線で遠距離内線電話を実現

料金定額のインターネット回線を使う低コストの内線電話です。今まで遠距離内線電話をあきらめていた企業様でもご利用いただけます。

 

  • 本社への電話を支店やスマホで受ける

    これまでの内線電話の使い勝手はそのままに、着信した外線電話を他の事業所やスマホで受けたり、他の事業所やスマホへ転送することができます。

  • 安心のクリアな音質

    従来のアナログ固定電話機と変わらない、クリアな音声で通話ができます。

  • 快適なコミュニケーション

    内線番号で相手を一発呼び出し。代表電話にかけて呼び出してもらう手間もなく快適です。

  • 低コストを実現

    内線電話だから何時間通話しても通信費は無料。遠くの事業所とも料金を気にせず通話できます。

  • レイアウト自由自在

    LAN 端子に電話機をつなぎ替えるだけで移動が可能。工事と費用が不要なので、オフィスのレイアウト変更も簡単です。

  • 沖縄本島はもちろん、離島や本土の事業所とも内線電話化。-通信費のトータルコストを削減します。

     

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得意先サポーター

得意先サポーター

電話着信で顧客情報をモニターに表示

かかってきた電話番号に紐付けされた情報をモニターに表示。
お得意様の所在地、購入履歴、応対時の注意事項など必要情報が受話器を取る前に確認できます。またやりとりした内容はデータベース入力。お客様と進行中の取引を全社で情報共有することで顧客満足度もアップします。

 

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得意先サポーター
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導入事例

公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会 様[VPN/どこでも内線電話/得意先サポーター]

公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会 様[VPN/どこでも内線電話/得意先サポーター]

導入内容

  • 本島から八重山まで全拠点を「VPN」でつないで情報を共有化。
  • 本部と本島から八重山まで県内9カ所の拠点を「どこでも内線電話」で内線化。
  • 「得意先サポーター&CTI(Computer Telephony Integration)」を導入。

メリット

  • 本部共有サーバーのファイルにどの拠点からもアクセスでき効率的な事務が行えるように。
  • 電話の転送など各拠点間の通信機動力がアップ。
  • かかって来た電話を全社で応対。
    ※宮古島の霊園事務所が忙しいときは中城の事務所で電話を取って対応するなど、効率的な人員配置で人件費を削減。
  • 拠点間を内線化することで社内の通信費を削減。
  • 「得意先サポーター&CTI」により誰でも完璧なお客様対応が可能に。
公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会 様[VPN/どこでも内線電話/得意先サポーター]
CTI(Computer Telephony Integration)

顧客の電話番号をもとにデータベースから顧客情報を検索し、コンピューターの画面上に表示する技術です。電話が着信した瞬間に顧客の名前や住所といった情報をパソコンの画面に表示できるので、事前にそれらを確認してから電話を取ることが可能。前回電話を受けた人とは別の社員が電話を取っても的確で顧客満足度の高い対応が可能となります。

 

大晋建設株式会社 様 [VPN]

大晋建設株式会社 様 [VPN]

導入内容

  • 各営業所や現場事務所と本社をSoftEther VPNにて接続。
  • 物理サーバ2台によるHyper-V レプリカを構成。
  • 仮想サーバは SSD(フラッシュメモリを使った記憶装置)上で運用。

メリット

  • 拠点間の通信を SoftEther VPN を使って LAN 化したことで業務データの遅滞がゼロ。ファイル共有で効率的な業務運用が行えるように。
  • 物理サーバに障害が起きても、もう一台の物理サーバー上で運用を再開するので業務が滞ることが皆無。
  • 仮想サーバに物理的な動作が存在しないのでストレスのないレスポンスが期待できる。

※株式会社丸元建設様ほか、多くの企業様にご導入頂いております。

大晋建設株式会社 様 [VPN]
Hyper-V レプリカ

障害などからのシステムの回復のため、データを定期的(5分間隔)にコピー(レプリケーション)しておく仕組み。コピー元をプライマリサイト、コピー先をレプリカサイトと呼び、この機能によりプライマリサイトで何らかの障害が発生しても、レプリカサイトから仮想サーバを起動する(フェールオーバーする)ことで素早くシステムを復旧することができます。

 

 

 

導入企業

VPN(仮想専用線通信網)

有限会社大宮工機 様、沖縄設計サービス株式会社 様、株式会社建設技術者養成センター 様

 

どこでも内線電話

株式会社リウゼン 様、株式会社琉球メモリアルパーク 様

 

得意先サポーター

株式会社丸忠 様、株式会社共栄環境 様、合資会社金城商会 様、那覇市環境保全課 様

 

 

 

 

VPNゲートウェイ
VPNゲートウェイ

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まずはVPNによるファイル共有で業務を効率化。段階的にテレワーク環境を構築できます。

 

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